董卓だ
俺の董卓銭が遠因で租庸調制の基礎ができたんだよな?デブだったとか羌族等と繋がってたので辺章・韓遂・馬騰討伐時無傷に近かったなど黒い噂があったりあまり評価されない俺様だがこれは誇っていいよな?
ちなみに俺の董卓銭のせいで通貨が流通しなくなったとかインフレが起きたとかそういう負の部分だけじゃなくそういう大局的な視点で見てくれ 宜しく頼む
そもそも漢側は董卓討伐連合とか作っときながら、董卓に兵数で勝りながら連戦連敗なんだよね。
唯一、董卓と互角に渡り合ったのは孫堅だけ。あの曹操でさえこてんぱにやられている。
そう思うと私兵だけしか連れていないのに勝てた孫堅ってものすごいわけだが。
内政の方も董卓討伐連合軍が大挙して押し寄せてきており、本拠地に兵はほとんどいなかったと予想される。そのわりには反乱とか起こってない。
史実とは全く逆でかなりの善政を敷いていたと予想される。租庸調制もその課程で整備しつつあった制度の一つだったんでしょう。
洛陽を燃やしたのもいまだ漢王朝にしがみついて威張っている諸侯に対して既に漢は滅んだということをアピールするための政治的意図があったもので、単なる彼の残虐性とはいえないところはある。
漢王朝を滅ぼしたので悪者にされているけど、呂布に暗殺されなきゃ普通に中国を統一できたかも知れない人物だっただろうね。
少なくとも中原の覇者くらいには十分なれたでしょう。
あなたのご父君が穎川の太守だったそうですが、「穎川名士大移動」との因果についてはどうお考えですか??
荀公達どのも穎川のお方ですが…。
もしかして親子で穎川の名士と因縁がおありですか…?
そんな難しいこと考えなくてもあなた様は立派な方よ。さぁ、こっちでいいことしましょ☆
貂蝉
~補足について~
私は手元に正史しかないので董卓の良いとこって全然分かんないんですよねぇ。皇甫嵩の件の他にも王允を信頼して朝政を任せたって記述もありますが、かと言って天下が安定したかと言えばNO。少なくとも正史には怨嗟の声しか出てこない。遷都の件も「韓遂らに急かされてるんだよ馬鹿たれ!」という董卓の言葉以外は推測しか出来ません。袁紹もそうです。正史にはあまり良い面が書かれてないので彼の優れている点はここの識者の方々の意見を参考にするしかありません。もっと色んな本を読まなきゃいけませんね(汗)
私は董卓の目的そのものがよく分かりません。評価しようにも何がしたかったのか分かんないんじゃちょっと…漢を潰したかった?じゃその後は?天下を狙うにしたらあまりにやり方がマズイ。正史の記述の半分が誇張だとしてもまだやりすぎてる。かと言って地方政権で満足するような男とも思えず。董卓様、あなた様の最終目的を是非お聞きしたいです。
何を言う!武帝の御代より続く五朱銭を廃止して作られた粗悪銭のせいで、どれほどの民草が物価上昇と生活基盤の崩壊に苦しんだと思っているのか!?
それに租傭調の制度は、曹公の屯田制と兵戸制を基とする定額田租と戸調の制度がその基礎にあるのであって、うぬの功績などカケラもないわ!
うぬの数々の所業が漢朝の諸制度を崩壊させて革命に繋がったのだとしても、無辜の民草を苦しめる理由にはならん!
さあ、今こそその命をもって天下万民に謝罪せよ!
…名を名乗れ、だと?
我は潁川の荀公達である!逆賊董卓、覚悟せよ!
えー!でもあんた洛陽燃やしちゃったし、長安に遷都したから長安復興すると思いきや、あんたの部下の李、郭がめちゃくちゃにしたからな。税制なんてよくわからないよ。一農民より。この百姓は何だ!あなたは我々を虐げてきた漢とかいう国を破壊した英雄です。しかし貨幣の流通とかは百姓と同じでわかりません。羌族代表より。
0 件のコメント:
コメントを投稿